おはようございます、鬼塚祐一です。私は元郵便局員です。
郵便局に勤務しているときに、2級FP技能士を取得しました。
当時、AFPには興味がありませんでした。
なぜなら、会費がかかるから。(笑)
その後、郵便局を辞めて、小さなFP事務所に転職しました。
そのときに、AFPを取得することになります。
というのも、1級FP技能士を受験していたのですが、何回受けても、ダメだったのです。
そこで、1級FP技能士は諦めました。
その代わり、CFPを目指しました。
CFPであば、1科目ずつ受験できるので、何とかなりそうだと思ったのです。
それに、CFPを取得すると、カンタンな試験で、1級FP技能士が取れることを知ったからです。
そのために、まず、AFPを取りました。
その後、3年かけて、CFPを取りました。
半年に1回試験があるので、1科目ずつ合格していきました。
ただ、FPで独立するにあたりCFPでは無くても問題ないと思います。
というのも、FP事務所に勤務時代、2級FP技能士のときも、月に100万円以上の売上を上がることが出来ていました。
なので、CFP取得のメリットは自己満足感が得られる、という感じだと思います。
それよりも、大事なことは、集客力だと私は考えます。
集客さえ出来れば、金融機関と提携しなくても、食べていけます。